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平成19年度は締め切りました
募集要項が必要な方は東京大学入試課にお電話ください。
03-5841-2084(「外国学校卒業学生募集要項」のみ対応)
平成19(2007)年度
外国学校卒業学生特別選考
第1種の特別選考・・・・・外国人であって日本国の永住許可を得ていない者
第2種の特別選考・・・・・日本人及び第1種以外の外国人
[募集人員]
文科一類、文科二類、文科三類 第1種、第2種 各若干名
理科一類、理科二類、理科三類 第1種、第2種 各若干名
[出願資格]
[第1種]
平成14(2002)年4月1日から平成19(2007)年3月31日までの間に、次の基礎資格を取得し、かつ、要件を満たしている者とする。
- 基礎資格
次のア、イいずれかに該当すること。
ア 外国において、我が国の学校教育12年に相当する課程の最終学校を修了した者及び修了見込みの者
、又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの
「外国において、我が国の学校教育12年に相当する課程の最終学校」とは、地理的、場所的に外国で、原則として,その国において制度上正規の学校教育に位置づけられたものであって、修了により大学への受験資格を得られることを要する。インターナショナルスクールやアメリカンスクール等の出身者については、本規定によって出願が認められないケースや出願資格の確認等に時間がかかる場合があるので、早めに照会すること。
イ 文部科学大臣の指定した者
- 外国において、スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格を有する者で18歳に達したもの
- 外国において、ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格を有する者で18歳に達したもの
- 外国において、フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格を有する者で18歳に達したもの
- 要件
次に掲げるすべての要件を満たすこと。
ア
独立行政法人日本学生支援機構が実施する日本留学試験(平成18(2006)年6月、11月実施のいずれか)の所定の科目をすべて受験すること(日本語・英語いずれの出題言語でも受験可)。
所定の科目とは、文科各類を志望する者は文科系の科目である「日本語」・「総合科目」・「数学(コース1)」、理科各類を志望する者は理科系の科目である「日本語」・「理科(物理・化学・生物から2科目選択)」・「数学(コース2)」のことである。
※ 数学のコース選択を注意すること。コースの選択を間違えた者は、第1次選考不合格者とするので注意すること。
イ
TOEFL(Test of English as a Foreign
Language)を受験すること(PBT、CBTいずれでも可)。
なお、出願期限までにOfficial Score Report又はExaminee's
Score
Recordが提出できれば、受験時期は問わない。
ウ 外国の学校に、原則として、最終学年を含め継続して1年以上在学し、その最終学校を修了すること。
[第2種]
平成17(2005)年4月1日から平成19(2007)年3月31日までの間に、次の基礎資格を取得し、かつ、要件を満たしている者とする。
- 基礎資格
次のア、イいずれかに該当すること。
ア 外国において、我が国の学校教育12年に相当する課程の最終学校を修了した者及び修了見込みの者
、又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの
「外国において、我が国の学校教育12年に相当する課程の最終学校」とは、地理的、場所的に外国で、原則として、その国において制度上正規の学校教育に位置づけられたものであって、修了により大学への受験資格を得られることを要する。インターナショナルスクールやアメリカンスクール等の出身者については、本規定によって出願が認められないケースや出願資格の確認等に時間がかかる場合があるので、早めに照会すること。
なお、文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設出身者は出願が認められない。
イ 文部科学大臣の指定した者
- 外国において、スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格を有する者で18歳に達したもの
- 外国において、ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格を有する者で18歳に達したもの
- 外国において、フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格を有する者で18歳に達したもの
- 要件
次の要件を満たしていること。
外国の学校に、原則として、最終学年を含め継続して3年以上在学し、その最終学校を修了すること。最終学年の休業等によって書類上の在学期間が3年未満となる場合についても、3年以上在学したものとみなす場合がある。
[選抜方法等]
[第1種]
- 第1次選考 書類選考
次により書類を総合的に審査し、選考を行う。
(ア)修了教育機関における成績等
(イ)日本留学試験の成績
(ウ) TOEFL(Test of English as a Foreign
Language)の成績
(エ)当該国の統一試験を受けている場合は、その成績を総合的に審査する。
- 第2次選考 小論文、面接
小論文は2問を課す。
2問とも日本語で解答すること。
[第2種]
- 第1次選考 書類選考
次により書類を総合的に審査し、選考を行う。
(ア)修了教育機関における成績等
(イ)当該国の統一試験を受けている場合は、その成績を総合的に審査する
- 第2次選考 小論文、学力試験及び面接
小論文は2問を課す。
第1問は日本語で解答し、第2問は次の言語のうちからあらかじめ出願の際に届け出たもので解答すること。英語、ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語、スペイン語、イタリア語、韓国朝鮮語、アラビア語
学力試験は、
(文科各類)
外国語:英(英I、英II、リーディング)、独、仏、中から1外国語
ただし、問題の一部分は、届け出た外国語に代えて、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語、スペイン語、韓国朝鮮語のうちから一つを試験場において選択することができる。
(理科各類)
数学 : 数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B(数列、ベクトル)、数C(行列とその応用、式と曲線)
理科 : 物Ⅰ・物Ⅱ、化Ⅰ・化Ⅱ、生Ⅰ・生Ⅱ、地学Ⅰ・地学Ⅱから2科目
[出願期間]
第1種 平成18(2006)年12月1日(金)から12月11日(月)まで
第2種 平成18(2006)年11月1日(水)から11月10日(金)まで
[選抜期日]
第1種 平成19(2007)年2月25日(日)、3月16日(金)
第2種 平成19(2007)年2月25日(日)・26日(月)、3月16日(金)
[合格発表日]
平成19(2007)年3月21日(水) 掲示板にて発表